美味しくて、女子力UP!
健康オタクの私は、今まで数々の健康食品を試して来ましたが、こんなに美味しくて効果があるのは「いちごの約束」だけ。特に酵素飲料は、びっみょ~な味のものが多く、美味しくて飲みすぎるということはまずないものです。
ところが「いちごの約束」は、十歳の娘も飲み過ぎてしまうほど、美味しいんです。お水で割ってよし、炭酸水で割って良し、豆乳で割って良し、ヨーグルトやアイスクリームにかけたり、ピクルスに使ったりと、我が家ではグルメ食材として活躍しています。
四十九という年齢を言うとみなさんにびっくりされる私ですが、健康と美を保つ秘訣は、適度な運動と、たっぷりの休養、そして、オーガニック無添加の食事にあります。「いちごの約束」はオーガニックでパワフルないちごで作った酵素ドリンク。我が家の常備薬として定着しました。そのデトックス効果は、生理前のPMSも怖くないほどです?
掲載誌を紹介します
横森理香の「もしかして、更年期!?」(祥伝社刊)252頁より引用
「いちごの約束」という無農薬いちごの酵素ドリンクも、美味しくて排出力がすごい。お通じのいい人は出過ぎるので、水で割って、加減しながら飲まなければならないが、美味しすぎるのでつい飲みすぎてしまう。PMS時の便秘には、重宝するが、1週間分でいいので、私はミニビンを購入する。これ、便秘症の人には、福音みたいで、長年頑固な便秘で悩んでいたヨガの先生が、もうこれなくしては生きられないと言っていた。ヨガのねじりのポーズでいくらおなかを絞っても、ちっとも出てこない頑固なものが、するすると気持ちよく出るという。おかげで彼女、痩せたしお肌もキレイになった。腸に便がたまっていると、そこから毒素が再吸収され、肌荒れの原因になるのは、周知の事実。排出力を高めれば、自然にお肌はきれいになるし、体調も良くなる。なにより、スッキリでる爽快感は、何物にも代えがたいことだ。簡単に、しかも体に害のない自然なやり方で対処出来たら、それにこしたことはないのだ。
Profile 横森理香(作家・49)
作家、エッセイスト。山梨県生まれ。
1980年代東京を舞台にした「ぼぎちん バブル純愛物語」は、現代日本人の経済と愛、女性の自立をリアルに描いた小説として話題になり、文化庁の現代日本文学の翻訳・普及事業の、JLPP
に選ばれ、「TOKYO TANGO」というタイトルで翻訳された。現在イギリス、アメリカで発売中、ドイツでも同書と「LOVE&EAT」が翻訳・出版されている。
「地味めしダイエット」 「愛しの筋腫ちゃん」 「横森式おしゃれマタニティ」などの、女性の生き方をテーマにしたエッセイも定評があり、近著『40代大人女子のためのお年頃読本』はベストセラーとなる。

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